【第4回 団内アンサンブル大会】 平成17年3月13日(日)

毎年恒例の団内アンサンブル大会が今年も筆山文化会館にて行われました♪
各パート、日頃のパート練習でそれぞれ頑張って仕上げてきた成果の発表です☆
大会開始前、それぞれわいわい準備中です。
他の練習場所でも最後の調整をパート毎順番に行っていました。
今日は団外からもたくさんのお客様が♪
では、本番前の各パートの雰囲気をお届けします!
 こちらはClパート。緊張してるんですけど、楽しそうですね。
Tbパートは直前まで合わせに余念がありませんね〜。
こちらは初企画?Tpパート女性だけのチームです♪
(副団長もこっそり写ってますが(笑)) みんな、かわいいですね!
Hr河野さん&裕子ちゃん、Clはつえさん。
 本番前ですけど、にこやかですね〜。
そうこうしているうちに、いよいよ開始です!
  今年の司会は、企画の島田さん♪
指揮者の橋田さんからも挨拶を頂きました。
トップバッターのHrパート、スタンバイ中〜。 そして本番!
1番:Hr「結婚行進曲」 リヒャルト・ワグナー
残念ながら3人での演奏でしたが、お祝い続きのHrならではの音色でした♪
2番:Cl「PUSZTA」ジャン・バンダーロースト
   衣装のコンセプトは『オセロ』。よく見ると白黒交互なんです。
Clも予定より1名少ない本番です。
本番は観客の方が近いので、なかなかの緊張感でした☆ 3番:TP女性チーム 「シシリアンヌ(シチリアーナ)」オットリーノ・レスピーギ
今年は女性陣がすごく増えましたね〜。 少し緊張気味でしょうか?
でも、皆さん、堂々とした演奏ぶりでした♪ 客席の皆さんも真剣に鑑賞中です。
実は演奏毎に鉛筆片手に技術点など採点もしているところなのです。 こちらでも。
あちらでも お母さんも
息子くんも♪

さて続いては。
4番:Ob「大きな古時計」ヘンリー・クレイ・ワーク

Obは今回、初の単独デュオ! 息もぴったりでした♪ そして。5番:Sax 1部は『午後のお茶時間』と題して、
アルトとバリサクのデュオ♪
真剣な顔つきで集中しています。 ソプラノとテナーのデュオ♪
今年のSaxは皆さん、諸事情のため編成にとても苦労されたそうです。
前半部も無事終了し、休憩へ。 その間、Perの皆さんは次のセッティング中☆
最後までさらう姿も。 ちらはお茶目に撮影サービス中の中低音パートです♪
演奏の終わったObさんも楽しそうですね♪ こちらも演奏の終わったTp女の子ですが…。 
 撮影はなかなかさせてくれません(笑)
Saxパートもホッと一息ですね〜。
ちょっとご機嫌ナナメになってしまった団長。すみません。。。
そして、全員でさっそく音源チェック中のClパートです(笑)
これ、演技ではなくって、真剣に鑑賞中なんです☆
さぁ、後半スタートです。
6番:Per「Suite For Percussion」Actor Ostling
4名編成を急遽3名での演奏だったそうです。
こちらのお二人は前日まで大きな舞台のお手伝いも。お疲れ様でした。 そして、みずきさん。いつも以上にあまりに素早く何役もこなされる姿にびっくりしました☆
そして。7番:Tb「ペールギュントの朝」エドワード・グリーグ 今回は出場されなかった森岡さんも見守られる中。
新しいメンバーも迎えられての演奏でした♪ さて。
8番:Tp男性チーム「アイーダ大行進曲」ヴェルディ プチ・ニグロ クロード・ドビッシー
演奏の前にはホワイトボードに書かれた音階の説明も☆ 実は全員が役員というこのチーム。
チーム内からも「小難しい」というコメントが(笑)実際はどうだったんでしょう?? 9番:Euph・Tuba「ビルボード・マーチ」John Klhn
今年はまた楽しい仲間がふえましたね♪ 総評でもすっかり良くなったと評判の中低音パートです♪
そして、最後を飾るのは。
10番:Fl「The Walting Cat」 ルロイ・アンダーソン 
かわいく楽しいワルツがうまく踊れそうですか♪?
ほんとに一生懸命ですね〜。 こうして全ての演奏終了後、指揮者の西岡さんより、ちょっと?(かなり!)ピリ辛な総評を頂きました☆
こうして今年も無事アンサンブル大会が終了しました☆
各パート、いろんな指摘を頂きましたので、またこれから新たな気持ちでがんばりましましょう♪
そして、この後すぐ、合奏開始です!
【写真】ちほ/クスノセ 【コメント】ちほ
お越し頂いたお客様への御礼などなど、最後に団長より☆
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